適性を知ることが法面プロの近道
北摂constructionが考える
法面工事の適正
建設業、とくに法面工事の現場では「経験」と「感覚」
兵庫県で自営し、
本記事では、法面工事現場での“向き・不向き”をどう見抜き、

機械の癖をつかむスピードに
現れる“感覚の差”
重機や吹付機械を扱う現場では、「機械の癖をつかむ力」
感のいい職人さんなら、たった1日でその機械の挙動を理解し、
それは単純に「不器用」というよりも、
我々の業界でいえば、重機オペレーター、ノズルマン、手元、
どの作業も大切ですが、
「総合スキルがある人材が理想」と言われますが、現場では“
万能型よりも「あの人に任せたら絶対間違いない」

適性は“自分で探すより
人に見てもらう方が早い”
自分の得意分野を見つけるのは意外と難しいものです。
本人は「これが得意だ」と思っていても、
逆に、他人から「お前その仕事うまいな」
法面工事では、“他人の目”が最も正確な鏡になります。
ベテラン職人の視点で「この人はオペ向きだな」「
自分の“好き”と“適性”は必ずしも一致しません。
「好きだけど向いていない」仕事もあれば「
適性を知ることは、
そのためには、周囲の意見を素直に聞く姿勢と、

成長の伸び方にも
“適性曲線”がある
現場を見ていると初日はあまり結果が出なかった人が、2日目3日目には驚くほど成長することがあります。
法枠吹付の作業などでは、1日ごとにメーター数が増えていき、「
これは、適性を持つ人が仕事の“リズム”
作業内容を体で覚え、段取りを先読みし、
この段階に入ると、仕事が格段にスムーズになります。
逆に、どれだけ日数を重ねても同じミスを繰り返す人もいます。
それは努力不足というよりも、
しかし、別の作業を任せた途端に輝く人もいます。
つまり、「遅い=下手」「早い=うまい」とは限らず、

適性のない人に
共通する“雑さ”
残念ながら、どの作業にも適性が見出せない人もいます。
そういう人に共通しているのは、「仕事が雑」なこと。
掃除ひとつ取っても、適性のある人は手際が良く丁寧。
逆に雑な人は、道具の置き方から片付けまで一貫してルーズです。
法面工事のような精度と安全性が求められる現場では、
段取りが悪い、片付けが遅い、確認をしない――
適性が無い人は“意識が散らかっている”ことが多く、
逆に、丁寧な人はどんな作業でも上達が早い。
作業に対しての“向き合い方”が適しているからです。

適材適所がチームを強くする
現場をうまく回すには、全員を同じ能力に育てようとするよりも、
「吹付機オペ操作がうまい人に任せる」「
北摂constructionでは、
その人の“適性”を見つけて伸ばしていくことで、

まとめ
「適性を知る」ことは、職人にとって自分の“伸びしろ”
すべての作業が得意である必要はなく、
兵庫県で自営し、

参考資料
・国土交通省「建設業における人材確保・育成の取組」
・日本建設業連合会「職人の技能と適性に関する調査」
・建設業労働災害防止協会
「職長・安全衛生教育テキスト」
・厚生労働省「人材育成・キャリア形成支援」
・北摂construction 現場記録・人材育成方針

