令和は法面工事の受注もweb時代
法面工事業者が
“ホームページ”を持つべき理由
令和時代の現在、私たちの日常生活やビジネスは「web検索」を避けては通れません。
何かを調べたいとき、訪れる場所を探すとき、
飲食店を選ぶとき、もちろん施工業者を探すときにも、最初に行う行動はほとんどの場合、インターネットでの検索です。
これはもはや特別な行動ではなく、私たちが自然と習慣化している行動そのものです。
どこに行くにも、何を買うにも、何を依頼するにも、すべてweb検索を経由します。
その逆の言い方をすると、web上に情報が無い会社やお店は、現代では「存在しないに等しい」と言えるのです。
特に 建設業 法面工事の世界はまだまだ職人気質のアナログ感が残っている業界ですが、令和の時代、
そして今後さらに進化するデジタル時代において、webを活用した受注戦略は最早必須事項です。
ここからは、施工業者がwebにどのように向き合うべきか、
そして ホームページ・SNS・ブログ のそれぞれの役割について具体的に解説していきます。

施工業者とweb検索の関係性
私たちが「仕事を依頼したい」と思ったとき、必ずweb検索を行います。
「法面工事 業者」
「落石防護工 実績」
「モルタル吹付け 施工事例」
元請け企業や施工管理会社の担当者も同じです。
現場の信頼性やスキルを確認するために、
web検索→ホームページ確認→SNS/ブログで実績を見る、という流れで情報収集は行われています。
これは裏を返すと、web上に情報が無い会社は「比較・検討対象にすら入らない」ということでもあります。
施工経験が豊富であっても、web上で可視化されていなければ、検討段階から外れてしまう可能性が高いのです。

webにおける「ホームページ」
「SNS」「ブログ」の役割
ここでは、webにおける3つの重要要素について分かりやすく整理していきます。
・ホームページ = “実店舗”
ホームページは単なるwebページではありません。
webの中の ”実店舗”そのもの です。
リアル店舗で考えると…
• 看板(会社名)
• 見た目・外装(デザイン)
• 扉を開けたときの内観(サービス内容)
• 店員の対応(会社概要・代表挨拶)
• 商品棚(施工事例)
というように、ホームページは会社全体の “ブランド価値” を伝える最強の媒体です。
写真、施工実績、施工時の注意点、会社理念など、訪問ユーザーが求める情報を必要に応じて提示できます。
また、ホームページがあることで次のようなメリットがあります。
・Google検索に表示される
・検索ユーザーが会社の実力を判断できる
・問い合わせ(リード獲得)が可能になる
・比較検討時に優位性が高まる
施工業者がホームページを持つことは、すでに “当たり前” の時代です。
・SNS = “広告チラシ・ポップ”
SNS(Instagram、X、Facebook等)は、リアルで配るチラシやポップの役割に近いです。
SNSの特徴は、
• 今日の作業内容が載せられる
• 施工の雰囲気を視覚で伝えられる
• リンクでホームページへ誘導できる
SNSは即効性があり、視覚的訴求力が高い一方、情報の整理や保存性に弱いという面があります。
逆に言うと、SNSは 瞬間的な情報発信には強いが、体系的な情報提供には弱いです。
施工中の写真や短い動画、職人のリアルな声を届けるにはSNSが非常に適していますが、
会社概要や施工メニュー、信頼性の説明はホームページが担います。
・ブログ = “のぼり旗や看板”
ブログはweb上の のぼり旗や看板 のような存在です。
ブログの特徴は、
• 実際の施工手順を説明できる
• 現場のポイントや注意点を伝えられる
• SEO(検索流入)を狙える
• 検索キーワードで上位表示が狙える
例えば…
「法面工事ってどんな仕事?」
「抑止工と抑制工の違い」
「法面工事の安全対策」
といったキーワードでブログ記事を積み上げていくことで、検索ユーザーが知りたい情報とあなたの会社の施工実績がマッチし、
問い合わせにつながる可能性が高くなります。
なぜ今、
「ホームページが必要なのか」
施工業者が減少し、施工管理会社や元請けが業者を探す際にweb検索を行う割合は今後ますます増えます。
これは建設業界全体の傾向としてデジタル化が進んでいるからです。元請け企業は、単に「施工できる会社」を探すだけでなく、
• どんな施工実績があるのか
• どんな現場対応力があるのか
• トラブル時の対応姿勢はどうか
• 安全対策が徹底されているか
といった点をweb上で確認します。
そしてホームページやブログを見て、その会社の力量・価値観・人となりを判断することが増えているのです。
実際に北摂constructionでも
web経由で仕事を受注した話
北摂constructionも過去にSNSを辿って仕事の依頼を受けたことがあります。
その時もやはり最初に行われたのはweb検索です。
SNS→ホームページ→施工実績→問い合わせ
この流れが、今の受注シーンの典型例です。

ホームページの
コストと投資価値
ホームページはもちろん無料で作れるものも存在しますが、信頼性・戦略性・SEO対策を考えると、
最低限質の高いものを用意すべきです。
一般的な制作相場としては 約20万円前後 が目安になりますが、これは単なるデザイン費用ではなく、
・検索に強い構成
・スマホ最適化
・施工実績の導入
・問い合わせフォーム
・SEO対策
を含めた費用です。
決して安い買い物ではありませんが、営業マンを一人雇う費用よりも安く、24時間働き続ける営業窓口となります。
長期的に見ると、ホームページは コストではなく投資 です。
ホームページ制作
パートナーの紹介
ホームページ制作は専門スキルが必要です。
質の高いホームページを制作し、SEO面も含めて頼れるパートナーとして、
私がオススメするのが 株式会社ファンズプロデュース様 です。
株式会社 FUN’s Produce
プロによる戦略的な設計は、ただwebに載せるだけのページとは明確に差が出ます。
施工業者に特化した導線づくりやキーワード設計は、受注率向上に直結すると感じています。
また、ファンズプロデュースの 横田社長 は、
お客様の要望を丁寧に汲み取り、それに応える形で質の高い商品を提供してくれる方です。
制作を進める中でも、情報共有を怠らず、
必要に応じて聞き取り調査や方向性のすり合わせをしっかり行ってくれるため、安心して任せることができます。さらに同社は、
• Web事業
• 印刷事業
• SNS事業
• 動画事業
といった分野にも力を入れており、
今の時代に必要不可欠な「発信」「見せ方」「伝え方」をトータルで支援できる体制が整っています。
ホームページだけでなく、SNSや動画、紙媒体まで含めた一貫したブランディングが可能な点も大きな強みです。
北摂constructionとしても、これからの建設業・法面工事業界において欠かせない存在だと強く感じています。

最後に
今の時代、web検索は当たり前です。
そして、ホームページは施工業者にとって「実店舗」であり、ブログは「のぼり旗」、SNSは「広告チラシ」です。
これらを総合的に活用することで、web上での存在感が高まり、新規受注や新規開拓の確率は格段に上がります。
特に法面工事のような専門性の高い業界では、webでの信頼構築が結果につながりやすいです。
もう、「ホームページはあったほうがいい」ではなく、
「ホームページは必須である」と断言できます。
令和は、仕事の受注もweb時代です。

参考資料
1. Google検索データと検索行動の傾向
• “People use search to find local services before making contact”
• https://www.thinkwithgoogle.com/search-trends/local-search-trends/
2. 中小企業のweb活用実態調査
• 中小企業庁「中小企業のweb活用に関する調査」
• https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2023/
3. SEO戦略基礎ガイド
• MOZ Beginner’s Guide to SEO
• https://moz.com/beginners-guide-to-seo
4. 建設業界におけるデジタル化調査
• 国土交通省「建設業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)」報告書

