Contact

お知らせ News

2026.01.03

北摂constructionの三が日最終日「1月3日」

 

北摂constructionが考える、

 仕事モードへの

  切り替えと安全への準備

 

正月三が日。

その最終日にあたる1月3日を、北摂constructionでは単なる「休みの終わり」とは考えていません。

この日を正月の締めくくりであり、仕事モードへ切り替えるための準備日と位置づけています。

建設業、とくに法面工事のような自然環境と常に向き合う仕事では、気持ちの切り替えが安全性や品質に直結します。

だからこそ、北摂constructionでは三が日を以下のように捉えています。

 

1日=決意

2日=整理

3日=準備完了

 

そして1月3日は、

「よし、そろそろエンジンかけるか」

と静かに仕事へ意識を向ける日です。

 

 

正月明けは、

  事故が起こりやすい時期である

 

建設業界では昔から、年明け一発目の現場は特に注意が必要だと言われています。

理由は単純で、以下のような要因が重なるからです。

 

• 生活リズムが通常と違う

• 身体が完全に作業モードに戻っていない

• 正月気分の名残

• 寒さによる身体の硬直

• 機械や資材が長期間停止していた

 

法面工事では、足場・ロープ・削孔機・吹付機など、一つの油断が重大事故につながります。

だからこそ、1月3日は「作業開始日」ではなく、「準備完了日」と考えることが重要です。

 

 

北摂constructionが

 1月3日に考えること

 

北摂constructionでは、1月3日に以下のテーマを重点的に見直します。

 

• 年明け一発目の安全対策

• 周辺住民や通行人を意識した第三者目線の環境対策

• 法面工事特有の危険ポイントの再確認

 

この日は現場に出るというよりも、頭と意識を現場に戻す日です。

 

 

年明け一発目の

 「安全対策」の考え方

 

人は正月明け、必ず感覚が鈍る

これは経験上、間違いありません。

どれだけベテランでも、正月明けは判断が一瞬遅れます。

 

• ロープの張り具合

• 足場板の踏み心地

• 削孔時の反力

• 吹付圧の感覚

 

1月3日は、「確認しすぎるくらいが丁度いい」日です。

 

「いつも通り」は一度リセットする

年明け最初の現場でやってはいけないのが、

「いつも通りやれば大丈夫」という思い込みです。

 

• 資機材の養生状態は本当に問題ないか

• ボルト・金網・アンカーの発注は適正か

• 仮設計画は現地条件と合っているか

 

北摂constructionでは、年明けは一度すべてをゼロベースで見直す意識を持っています。

 

 

第三者目線で考える

 「環境対策」

 

法面工事は、どうしても山間部だけでなく、人の生活圏に近い場所で行われるケースが多くなります。

だからこそ、1月3日は「自分たち目線」ではなく、第三者目線で考えます。

 

 

 

通行人・近隣住民からどう見えるか

 

• 資材の仮置きは危険に見えないか

• 防護柵・注意喚起は分かりやすいか

• 現場内が整理整頓されているか

 

「慣れている現場」ほど、第三者には危険に見えるものです。

 

音・粉じん・振動への配慮

 

法面工事では削孔・吹付といった作業が不可欠です。

だからこそ、

 

• 作業時間の配慮

• 防音・防じん対策

• 作業前後の周知

 

これらを年明け一発目に再確認します。

 

 

法面工事だからこそ必要な

 「年明け点検」

 

北摂constructionが特に重視しているのが、法面特有の危険要素です。

 

• 地山の状態(凍結・緩み)

• 落石リスクの再確認

• 湧水の有無

• ロープ支点の安全性

 

自然相手の仕事に「去年と同じ」は通用しません。

年明けは特に、地山の表情が変わっている可能性を疑うことが大切です。

 

 

1月3日は「準備完了」の日

 

北摂constructionにとって1月3日は、

「もう休み」でも「もう仕事」でもありません。

 

• 決意した気持ちを

• 整理した環境で

• 安全に仕事へ戻るための準備を整える日

 

この一日があるからこそ、年明けの現場を落ち着いて迎えることができます。

 

 

建設業は「急がない準備」が

 一番の近道

 

建設業、とくに法面工事では焦った一日が、後悔する一年につながることがあります。

だからこそ、

「よし、そろそろエンジンかけるか」

と静かにギアを入れる1月3日を大切にしています。

 

 

 

北摂constructionの想い

 

私たち北摂constructionは、

近畿一円で法面工事を通じ、地域の安全を支える仕事を続けています。年明け最初に考えるのは、

「早く仕事を始めること」ではなく、「安全に一年を終えること」です。

そのための準備日が、1月3日。

これからも、一つひとつの現場を大切に、安全・品質・環境配慮を積み重ねていきます。

 

 

参考資料

 

国土交通省

「建設現場における安全衛生対策」

厚生労働省

「建設業における労働災害防止対策」

国土交通省近畿地方整備局

「建設工事における第三者被害防止対策」

全国法面保護協会

「法面工事の安全施工指針」