北摂constructionの三が日最終日「1月3日」
北摂constructionが考える、
仕事モードへの
切り替えと安全への準備
正月三が日。
その最終日にあたる1月3日を、北摂constructionでは単なる「休みの終わり」とは考えていません。
この日を正月の締めくくりであり、仕事モードへ切り替えるための準備日と位置づけています。
建設業、とくに法面工事のような自然環境と常に向き合う仕事では、気持ちの切り替えが安全性や品質に直結します。
だからこそ、北摂constructionでは三が日を以下のように捉えています。
• 1日=決意
• 2日=整理
• 3日=準備完了
そして1月3日は、
「よし、そろそろエンジンかけるか」
と静かに仕事へ意識を向ける日です。
正月明けは、
事故が起こりやすい時期である
建設業界では昔から、年明け一発目の現場は特に注意が必要だと言われています。
理由は単純で、以下のような要因が重なるからです。
• 生活リズムが通常と違う
• 身体が完全に作業モードに戻っていない
• 正月気分の名残
• 寒さによる身体の硬直
• 機械や資材が長期間停止していた
法面工事では、足場・ロープ・削孔機・吹付機など、一つの油断が重大事故につながります。
だからこそ、1月3日は「作業開始日」ではなく、「準備完了日」と考えることが重要です。
北摂constructionが
1月3日に考えること
北摂constructionでは、1月3日に以下のテーマを重点的に見直します。
• 年明け一発目の安全対策
• 周辺住民や通行人を意識した第三者目線の環境対策
• 法面工事特有の危険ポイントの再確認
この日は現場に出るというよりも、頭と意識を現場に戻す日です。
年明け一発目の
「安全対策」の考え方
① 人は正月明け、必ず感覚が鈍る
これは経験上、間違いありません。
どれだけベテランでも、正月明けは判断が一瞬遅れます。
• ロープの張り具合
• 足場板の踏み心地
• 削孔時の反力
• 吹付圧の感覚
1月3日は、「確認しすぎるくらいが丁度いい」日です。
② 「いつも通り」は一度リセットする
年明け最初の現場でやってはいけないのが、
「いつも通りやれば大丈夫」という思い込みです。
• 資機材の養生状態は本当に問題ないか
• ボルト・金網・アンカーの発注は適正か
• 仮設計画は現地条件と合っているか
北摂constructionでは、年明けは一度すべてをゼロベースで見直す意識を持っています。
第三者目線で考える
「環境対策」
法面工事は、どうしても山間部だけでなく、人の生活圏に近い場所で行われるケースが多くなります。
だからこそ、1月3日は「自分たち目線」ではなく、第三者目線で考えます。

① 通行人・近隣住民からどう見えるか
• 資材の仮置きは危険に見えないか
• 防護柵・注意喚起は分かりやすいか
• 現場内が整理整頓されているか
「慣れている現場」ほど、第三者には危険に見えるものです。
② 音・粉じん・振動への配慮
法面工事では削孔・吹付といった作業が不可欠です。
だからこそ、
• 作業時間の配慮
• 防音・防じん対策
• 作業前後の周知
これらを年明け一発目に再確認します。
法面工事だからこそ必要な
「年明け点検」
北摂constructionが特に重視しているのが、法面特有の危険要素です。
• 地山の状態(凍結・緩み)
• 落石リスクの再確認
• 湧水の有無
• ロープ支点の安全性
自然相手の仕事に「去年と同じ」は通用しません。
年明けは特に、地山の表情が変わっている可能性を疑うことが大切です。
1月3日は「準備完了」の日
北摂constructionにとって1月3日は、
「もう休み」でも「もう仕事」でもありません。
• 決意した気持ちを
• 整理した環境で
• 安全に仕事へ戻るための準備を整える日
この一日があるからこそ、年明けの現場を落ち着いて迎えることができます。
建設業は「急がない準備」が
一番の近道
建設業、とくに法面工事では焦った一日が、後悔する一年につながることがあります。
だからこそ、
「よし、そろそろエンジンかけるか」
と静かにギアを入れる1月3日を大切にしています。

北摂constructionの想い
私たち北摂constructionは、
近畿一円で法面工事を通じ、地域の安全を支える仕事を続けています。年明け最初に考えるのは、
「早く仕事を始めること」ではなく、「安全に一年を終えること」です。
そのための準備日が、1月3日。
これからも、一つひとつの現場を大切に、安全・品質・環境配慮を積み重ねていきます。
参考資料
国土交通省
「建設現場における安全衛生対策」
厚生労働省
「建設業における労働災害防止対策」
国土交通省近畿地方整備局
「建設工事における第三者被害防止対策」
全国法面保護協会
「法面工事の安全施工指針」

