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2025.12.31

2025年度のご縁に感謝し、大晦日に想う建設業の役割

 

法面工事を通じて

繋がる人と地域、そして未来へ

 

2025年度、数多くの現場において応援としてお声がけいただいた企業様、誠にありがとうございました。

北摂constructionとして、どの現場も一つひとつが学びであり、かけがえのない経験となりました。

法面工事という仕事は、同じ工法・同じ図面であっても、地山条件・天候・周辺環境・人の配置によって、まったく異なる表情を見せます。

だからこそ、応援として現場に入らせていただく機会は、自社施工だけでは得られない気づきと視点を与えてくれます。

2025年度に関わらせていただいた現場では、

 

・施工に対する考え方

・安全管理への向き合い方

・段取りや声掛けの工夫

・現場をまとめる力

 

など、多くのことを学ばせていただきました。

そして何より、人との出会いがありました。

同じ建設業、同じ法面工事に携わりながらも、立場や経験が違えば考え方も違う。

しかし、目指す先は共通しています。

それは「事故なく、確実に、地域を守る施工を行うこと」です。

その共通の目的があるからこそ、初めて顔を合わせた現場でも、言葉を交わし、作業を通じて信頼が生まれていきます。

2025年度は、まさにそのご縁の大切さを実感した一年でした。

 

 

 

応援施工が

 もたらす“現場力”の向上

 

法面工事は、単純作業の積み重ねではありません。

削孔一箇所、アンカー一本、吹付一層にしても、判断と経験が品質を左右します

応援として現場に入るということは、

 

・その現場のルールを理解する

・元請・協力会社の考え方を尊重する

・自社のやり方を押し付けない

 

この姿勢が求められます。

北摂constructionでは、応援施工であっても「自社の看板を背負っている」という意識を忘れません。

それは、次の仕事につながるかどうかという意味だけではなく、建設業全体の信用につながるからです。

現場での一つの行動、一つの言葉が、

「また一緒にやりたい」

「安心して任せられる」

そう思っていただけるかどうかを決めます。

2025年度の経験を通じて、北摂constructionとしての現場力は、確実に一段階上がったと感じています。

 

 

出会いは偶然ではなく、

  積み重ねの結果

 

建設業ではよく「縁」という言葉が使われます。

しかし、その縁は決して偶然だけで生まれるものではありません。

日々の仕事への向き合い方機械や資材の扱い方

安全に対する意識、人への接し方。

それらの積み重ねが、次の現場と出会いをつくります。

2025年度に出会えた方々とのご縁を、これからも大切に噛み締めながら、

お互いがさらに飛躍できる関係を築いていきたいと考えています。

 

 

 

2026年度へ向けて

  建設業としての覚悟

 

2026年度も、北摂constructionは近畿一円で法面工事に携わっていきます。

自然と向き合い、危険と隣り合わせの仕事だからこそ、

 

・慢心しない

・慣れに頼らない

・基本を疎かにしない

 

この姿勢を大切にし続けます。

そして、これまで築いてきたご縁を、

「一過性の付き合い」ではなく

「長く続く信頼関係」へと育てていきたいと考えています。2026年度も、どうかよろしくお願いいたします。

 

 

大晦日とは?

  世間体としての意味

 

ここで、少し視点を変えて「大晦日」について触れてみたいと思います。

大晦日とは、一年の最後の日(12月31日)を指します。日本では古くから、大晦日は単なる年末ではなく、

「一年を締めくくり、次の年を迎えるための大切な節目」として位置づけられてきました。

世間体としての大晦日の意味は、主に次の3点に集約されます。

 

一年を振り返り、区切りをつける日

大晦日は、やり残したことや反省点を振り返り、「今年はここまで」と区切りをつける日です。

建設業においても、

 

・無事故で終えられたか

・品質に恥じない施工だったか

・周囲に迷惑をかけていないか

 

こうした点を振り返る重要な日といえます。

 

次の年を清々しく迎えるための日

大掃除や年越し準備は、単なる習慣ではありません。

不要なものを整理し、気持ちを整えることで、新しい年を前向きな気持ちで迎える意味があります。

現場仕事も同じです。工具や機械を整備し、次の仕事に備えることは、安全と品質につながります。

 

周囲への感謝を再確認する日

一年を無事に終えられたのは、自分一人の力ではありません。家族、仲間、取引先、地域の理解があってこそ成り立っています。

大晦日は、その感謝を改めて意識する日でもあります。

 

 

建設業と大晦日の共通点

 

建設業と大晦日には、共通する考え方があります。

それは「区切りをつけ、次へ進む」という姿勢です。

現場が終われば、必ず次の現場が始まります。

そのためには、

 

・反省を活かす

・経験を積み重ねる

・同じ失敗を繰り返さない

 

この積み重ねが、職人として、企業としての成長につながります。

大晦日は、その姿勢を再確認するのにふさわしい日だといえるでしょう

 

 

まとめ

 

2025年度、北摂constructionは多くの現場と人に支えられ、確かな経験を積むことができました。

その感謝を胸に、2026年度も建設業として、法面工事のプロとして、誠実に歩み続けます。

一年の終わりである大晦日に、立ち止まり、振り返り、次へ進む準備をする。

その積み重ねこそが、信頼される仕事につながると信じています。

 

 

 

大晦日に関する参考資料

 

文化庁

  「年中行事と日本の暮らし」

国立国会図書館デジタルコレクション

  「日本の年中行事」

NHK放送文化研究所

  「日本人と年末年始の習慣」