法面工事は“崖の底”から人生を立て直す。
法面工事という仕事が、
人を前へ押し上げる理由
世の中には、ふとしたきっかけで「人間性が崖の底に落ちた」と非難され、気づけば追い込まれてしまう人がいます。
しかし、その「崖」を本当に知っている人間がどれほどいるでしょうか。
私たちが日々立っている“本物の崖”は、雨・風・湧水・地質…あらゆる自然の力で常に変化しています。
油断すれば一瞬で崩れ、多くの人の生活を巻き込んでしまう。
だからこそ、私たち法面屋は、モルタルで固め、ロープネットで押さえ、
必要に応じてグラウンドアンカー工や鉄筋挿入工、法枠工などの高度な技術で斜面を安定させています。
この“崖を治す”仕事をしているからこそ、私は断言できます。
崖から落ちた人間がもう一度登る力を取り戻す場所。それが法面工事の世界です。

崖に落ちた経験は、武器になる
「落ちたら終わり」と思われがちですが、現場では違います。私たち法面屋は、本当に崖の上からも下からも作業をする職業。
だからこそ、こう実感する瞬間があります。
“下に立ったからこそ見える景色がある”
崖の上からは強さが学べ、
崖の下に降りれば初心を思い出す。
上にいる時には見えないことが、下に降りるとよく見える。
だから、人としてどん底に落ちた経験は、法面工事の現場では「弱点」ではなく「視点の広さ」に変わります。
世の中の仕事には、上だけを見るものも、下だけを見るものもあります。しかし法面屋だけは、上と下の両方を経験できる数少ない仕事です。

崖からはい上がる技術を、
仕事として身につける
法面工事は、「崖から這い上がる力」を仕事をしながら自然と体得できます。
・安全帯を装着し
・ロリップをセットし
・足を斜面にかけ
・支点を確保しながら前へ出る
この一つひとつの動作は、ただの作業ではありません。
人生においても必要な「前へ進む技術」をそのまま身体に叩き込んでいきます。
崖に落ちた人でも、正しい手順さえ覚えれば登れる。
道を示すのが、私たち 北摂construction の役目です。
非難されたっていい。
登り方を知れば、
人は何度でも立て直せる
人から何を言われようが、下に落ちようが、人生が止まったわけではありません。
崖の下はゴールではなく、次のスタート地点です。
実際の現場では、崖の上から下を覗き込むと、景色の迫力に圧倒されます。
しかし、下から上を見上げると、不思議と「登れる気」がするのです。これは、法面工事を経験した人にしかわからない感覚です。
「落ちたら登ればいい」
その単純なのに本質を突いた言葉が、法面屋という仕事そのものと重なります。

法面工事は“体ひとつ”で
人生を変えられる仕事
学歴は関係ありません。職歴も関係ありません。
どん底でも、スキャンダルがあっても、崖から落ちていても関係ありません。
必要なのは「もう一度、登りたい」という気持ちだけ。
体一つあれば、確実に技術が身につく。
経験を積めば積むほど現場で頼られ、収入も上がる。
実際に法面工事は、専門性が高い分、安定した高収入帯に入りやすい業種です。
たしかに厳しい現場もあります。
険しい斜面、熱い夏、寒い冬。
しかしその厳しさの先にあるのは、どの職業にもない唯一のご褒美。崖の上から見える“絶景”です。
「あの斜面を治したのは俺たちだ」
この誇りを胸に、また次の現場へ向かう。
それが法面屋の生き方です。

法面屋として生きるということ
法面工事の魅力は、技術や収入だけではありません。
人生のどん底を経験した人ほど、この仕事の本質に気づきます。
・崖を安定させる仕事は、自分の心も安定させてくれる
・落ちる怖さを知っている人ほど、安全意識が高くなる
・斜面に立つと、不思議と未来が見える
・仲間との結束が強く、人間関係が温かい
北摂constructionは、ただの施工チームではありません。崖から落ちた人を、もう一度頂上に送り届ける“バックアップ集団”です。
どん底の景色を知ったからこそ、登ったときの景色が誰よりも美しく見える。それがこの仕事の奥深さです。
最後に
もし今あなたが、人生の崖の下にいると感じているなら、覚えておいてほしいことがあります。
法面工事の世界では、「落ちた経験」は強みに変わる。
そして、“登り方”は先輩たちが必ず教えてくれる。
安全帯をつけて、ロリップを握れば、誰だって崖を登れる。
その一歩を、私たち北摂constructionは歓迎します。
一緒に、絶景を見に行きましょう。


