Contact

お知らせ News

2025.03.02

法面作業員の1日の流れをご紹介

北摂constructionで

働くということ

 

建設業の中でも専門性が高く、自然災害の防止に欠かせない「法面(のりめん)工事」。
関西エリアで多数の現場を手がける北摂constructionでは、安全・効率的な作業のため、1日のスケジュールもしっかりと整備されています。

ここでは、実際に現場で働く法面作業員のとある1日をご紹介します。

 


 

7:45 現場集合・朝礼

作業現場に到着後は、

まずは朝礼とKY(危険予知)活動を行います。
当日の作業内容、役割分担、安全確認などをしっかり共有し、チームで一日のスタートを切ります。

 

 


 

8:00 作業開始

法面作業では高所での安全確保が最優先。

まずは親綱ロープの点検や装着品の点検を行い、

安全帯を装着して作業エリアを確保します。

現場によっては機械の搬入や材料の運搬も行います。

 

 


 

10:00 小休憩(15分)

体調管理のため、午前中にも短い休憩を設けています。

特に夏場は水分補給をしっかりと行い、

無理のないペースで作業を続けます。

 

 


 

10:15 作業再開

(ラス張り・法枠組立など)

法面の状態や工程に応じて、吹付工、ラス張り工、法枠工など、さまざまな作業に取り組みます。
安全を第一に、チームで声を掛け合いながら効率よく作業を進めていきます。

 

 


 

12:00 昼休憩(60分)

現場近くで昼食を取りながら、しばしの休息。
リラックスできる時間でもあり、

チーム内のコミュニケーションにもつながります。

 

 


 

13:00 午後の作業スタート

午後も引き続き、

施工・清掃・安全確認などを行います。
法面工事は自然の地形に合わせた作業が多く、

現場ごとの工夫や判断力が求められるのが特徴です。

 

 


 

15:00 小休憩(15分)

午後の集中力を維持するため、

再び短い休憩をはさみます。
このタイミングで

現場の進捗状況を共有することもあります。

 

 


 

16:30 片付け・清掃・最終確認

使用した機材や資材の片付けを行い、

現場の清掃や翌日の準備も忘れずに。
最後に安全確認と日報の記録

行ってから作業終了です。

 

 


 

17:00 現場解散・退勤

片付けと確認が終わったら、現場解散
直行直帰が基本のため、事務所に戻らずそのまま退勤するケースも多く、メリハリのある働き方が可能です。

 

 


 

建設業の中でも、法面作業にはやりがいがあります。
自然と向き合い、地域の安全を守る「法面工事」。

北摂constructionでは、未経験の方でも安心してスタートできる教育体制を整え、チームで支え合う働き方を大切にしています。

 

「どんな仕事か不安…」という方も、まずは1日の流れを知ることでイメージが湧いてくるはずです。
安全教育や現場のフォロー体制も整っており、安心して新しい一歩を踏み出せます。

地域社会を支える実感を持って働ける、

やりがいある仕事です。

 

あなたも北摂constructionの一員として、地域を支える建設業にチャレンジしてみませんか?

 

https://hokusetsu-construction.com/contact/